2004年08月03日
「著作権でギャーギャーうるさい昨今について」
金の使い方って、人によっていろいろあるだろうけど、月々や日々単位で
考えたら、実はあまり大差ないよね。金持ちか超貧乏は別にしてもさ。
よほどの無趣味な人じゃなければ、余り金を多かれ少なかれ趣味への
投資をしてるわけで。俺なんかの場合はゲームやパソコンパーツ、
本あたりになるんだけどね。
でもさ、働いてればそれなりに忙しいわけじゃん。自分が投資したものに
関して、どれだけ有効に活用できてる?って聞かれたら殆ど出来てない、
としか答えようがないんだなあ。
例えばいつも買ってるPCの月刊誌だってとりあえず全部読むけど、
読んだらそのまま押入行き。
役に立つ情報が載ってたら数日その寿命は延びるけど、
結局同じ運命を辿るのは変わらない。
そして押入に押し込まれたそれが取り出されることは
よほどのことがない限りはない。
酷いのになると、読んでもいないものなんてのもある。
これは自分自身の問題なんだけど、適当な場所に
置いて置いたら存在自体を忘れてしまい
わからなくなってしまったもの、なんとなく
買ってみたけど興味を失っちゃって封すら
解いてないものなんてのもある。
ま、これは俺の酷すぎる例だとしても、日々趣味や興味で買うもので
値段分使ってるってものといったら、あんまりないよね。
でも何で同じことを繰り返すのかって聞かれれば、
そんなことを繰り返しても欲しくなるだけの価値をそれに
見いだしてるからだと思うんだな。
でもそれにはもちろん種類によって差もあって、
「かけがえのないもの」だったり、「あってもいいけどなくてもそんなに困らない」ものだったり。
だからさ、この不況のまっただ中で需要と供給のバランスがいちじるしく
アンバランスなのに、供給側が益々かたくなに、強気になっていく理由が
俺には理解できないよ。
「いやなら買うな」
「こういう方式で使え」
なんていうか、自分たちが欲しいのは商品なのに、商品を買う前に企業の顔が
見えすぎってうっとおしいんだな。
今ってその「あってもいいけどなくてもそんなに困らない」もののパイが
どんどん小さくなっていて、それを必死に食い合ってる状態だよね。
ま、「文句いうユーザーなんてただのクレーマーだし、そんな奴らは排除して
一般ユーザーだけ囲い込んだほうが売り上げが安定する、もしくは上がる」
って思い込んでるんだろうなあ。
なんつうかさ、商品が欲しいものなら買うわけさ。でもこういう余計なものを
見せられると、どこか精神的に負荷をかかえながら商品を選ばなきゃならないんだね。
これって案外バカにできないと思う。お金使うのは嫌じゃないのに、
「だったら買わねえよ」ってものがどんどん増えて行くんだから。
投稿者 たか : 15:12 | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント
コメントを送ってください