2004年09月02日
アテネ五輪サッカー観戦記その5
いや、別に全然変なことゆってないと思いますよ。ただ、逆説的にいえば
「お前に女がついてくるわけではない」って自分でゆってるだけのような…。
いや、いいんです勝ち組は何をいっても。
ただほりえもんの場合、あくまで現在進行形勝ち組なので、
球団所有などを含めここ数年の選択が会社の明暗をわけると思います。
それにネット企業って駄目になるとあっという間だよ。
某スリーダイヤモンドグループみたいに
他業種でカバーできるわけじゃないんだから。
某ヤフーの禿のように資金がある限り突っぱり続けるのも
一つの生き様ですが、数年は巨額の赤字をはき出すことが
確定しているものに安易に手を出せるほど、ライブドアは
安定してるとは思えんのだがなあ…。
いや、「金がある」っていうのはいいさ。
でもその使い道、ビジネスモデルが見えないのよ~。
2ちゃんねる買収するって話あるけど、おまいらが買って何に使うのさ。
8月17日
今日も完全オフ。
実質残り一日しかない状況で気になるのは
やはりみやげ。一人だけとかならともかく
会社、家族など選択肢が多いと結構バカにならない。
まあ長期休暇とってるわけだからそれ相応の
ご機嫌取りってのはわかってるけどね。
大抵の場合それほど喜ばれるわけでもなく、
でもなかったら怒られるか、呆れられるかって
わかってるだけに毎回気が進まない。
そんなわけで昨日結局何にもできなかったテッサロニキに再度
向かう。今日はツアーの別の人たち6人との行動だ。早起きした
おかげで11時の列車にのることができたものの、隣に座った
ギリシャ人が積極的に話しかけてくれて、
「俺は戸田公園が大好きだぜ」
などといわれ途方に暮れる。
そこそこ話せたら確実に盛り上がる雰囲気だったのだが、
ろくに会話ができないおかげで尻すぼみに終わる。
向こうも残念がってたが、俺もかなり落ち込んだorz
帰国のたびに学ぼうと思っては忘れ去る英語だが、
さすがに6年も繰り返していると自分に嫌気がさしてくる。
いや、英語ができたらかなり面白い国だと思うよギリシャ。
みんなやさしいし。
そんなこんなで1時間後にテッサロニキへ。問題なのは昨日いったって
ことで道案内を俺がするはめになったこと、超方向音痴のこの俺が(;´д⊂)。
案の上広場にまではたどり着いたものの、飯屋探しで逆方向に
いったり1時間近く無駄にロスし、またもや飯だけ食って終わってしまった。(;・∀・)
個人的にはシューズショップがかなり充実していて、輸入してない
ものでよさげなのが沢山あったので残念だったな~。
関係ないが、途中で韓国サポーターと遭遇。他の人たちが話しかけて
結構会話がはずむ。政治レベル、国家レベルとかはともかく、個人レベル
ではもはや相当に向こうはフレンドリーだってことを再認識する。
かわいい子も実際いたしな(画像だと微妙な感じだが、実際かなり可愛かった)
きちんと撮ってもらおうと頼んだら恥ずかしがってこうなってしまいますた_| ̄|○
それに日本語をかなりのレベルまで話せるのもすごいと思う。こっちは
一切韓国語できないのに。金髪で眼鏡かけてる兄ちゃんに「ヨン様ヨン様」
ってよんだら爆笑してたし。生理的に好きにはなれない国なのは変わりは
ないけど、海外で外国人という立場になると正直感心したのは事実でした。
その後はバスでテッサロニキへ。途中協会の関係者と偶然会い、ガーナが
パラグアイに逆転勝ちしたことを知る。錯綜情報でなんとなくはわかってた
が、これで完全に日本が絶望になったことを把握することができた。
最初は女子のアメリカーオーストラリア戦。アメリカのミアハムを初めて
生で見ることができた。いやアメリカはすごい。センターラインが
いずれも能力が高いことにくわえ、プレスが相手がボールをもった
一歩目からはじまる。
オーストラリアペナルティエリアで相手DFがボール持った瞬間から
2トップが猛烈にプレスをかけ、それがまた休むことがない。
前半は1-0で終わったけど、4点くらい差がついても
おかしくなかった。そのくらいハーフコートマッチだったから。
正直、前半のアメリカのできだと、日本が勝つのは不可能に近いと
半分本気で思ったくらい。
ところが後半になると暑さのせいもありアメリカの動きが明らかに
鈍くなる。前半から足の速い7番に裏をとらせる戦術を繰り返して
いたオーストラリアが序々に盛り返していく。アメリカは守備固めか
温存なのか、後半ほとんどボールを触れなくなったミアハムを下げたが、
これがより攻撃の停滞に拍車をかけ、終盤はオーストラリアのワンサイド
ゲームとなっていく。
そして終了間際にオーストラリア同点!
試合後はオーストラリアイレブンは大喜び。
内容としては7割くらいアメリカが押していたわけだが、久しぶりに
「this is a football(これがサッカーだ)」
を肌で感じた試合だった。ただ、現実的にアメリカに勝つのは非常に厳しいと感じた。
できればオーストラリアとあたりたいものだがどうなったのだろうか。
第二試合は韓国VSマリ。相変わらずのテーハミングコールが響き渡る
ものの、立ち上がりから圧倒的なマリペース。マリのボランチ14番
が機能しまくり。足技はうまいわ、身体能力も高く、散らすセンスもある。
この14番がことごとくセカンドボールを拾うため韓国は防戦
一方に追い込まれる。そしてFWの7番がうまい上に足が速く、裏に
抜けるタイミングも抜群。またたくまに2点をいれてしまった。
韓国も反撃するが、ポスト役の11番が全くキープできないため
戦況は悪化の一途をたどる。たまらず11番を下げて、スピードタイプの
18番を投入。イチョンスと共に裏を狙う作戦に変更。これがはまる。
さらに前半終了間際、マリの攻守を支えていた14番が怪我により
交代。すると3点こそリードしたもののマリの中盤の守備に
スペースが埋まれ、それを埋める動きもない。結果韓国の
ワンサイドゲームと変貌する。
前半のマリは未来のセネガルを見る思いだったが、
一回崩れるとたてなおしが全く利かないその姿は
典型的なアフリカチームそのもの。
流れとしては、
中盤のスペースを韓国が使う→DFが釣りだされる
→つり出されたことによりサイドにスペースができる→サイドに振りドフリーでセンタリング。
この繰り返しでなんと同点に追いついてしまう。マリは完全にパニック状態に
陥ってしまっていて、逆転も時間の問題と思われた。
ところが突如両チーム動きを止める。
韓国、マリ共に無理をせず、ひたすらボール回し。
しばらくすると観客が激しいブーイングをはじめた。それもかなり激しく。
それで同グループのギリシャがどうやらメキシコに同点もしくは負けていることを把握する。
(この時点で韓国勝ち点4、マリは3、ギリシャは4。メキシコはゼロ。マリが時間稼ぎを
していたのは得失点で有利だったのかもしれない)
しかしそれでも両チームは動じることなく
、淡々と時間稼ぎを続ける。
その間およそ20分。結局そのまま試合終了。
マリ、韓国の決勝トーナメント進出が決まった。
後半20分過ぎまでは非常に面白い試合だったが、それ以降は
かなり糞なものを見せられた感が強い。ま、日本の立場を思うと
複雑にならざるを得なかったが…。その後はバスでホテルに帰り、
今日も夜通しサッカー談義。寝たのは実に朝5時。
いよいよ明日で実質最終日。イタリア戦直後は心の底から帰りたかった
けど、この二日間でかなりリフレッシュできた。明日はぜひ笑って終われれば
いいなと願って。
投稿者 たか : 15:36 | コメント (0) | トラックバック (0)


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