2004年09月06日
ナビスコカップ FC東京-G大阪
行って来ました雨の中。しかし東京が国立で
試合すると大抵雨なのはどういうことなのだろう。
先週も酷かったけど今週は雷が付いてくるし。
決勝にいったら嵐か?w
ガンバは春の対戦でも観たが、宮本、遠藤が
代表で離脱、マグロンの怪我もあり、随分
メンバーが替わっていた。
吉原が右サイドハーフをやっていたのが驚き。
西野とは和解したのかな。注目の家長が
左サイドハーフ。フェルナンジーニョがトップ下
で大黒がワントップ。小柄選手だらけで機能するのか?
東京は石川の怪我が結局まだ治らなかったのか
ベンチにも入らず。小林成光が実に2年半ぶりに
先発。ボランチが今野と文丈。ルーカス怪我の
ためケリーをトップにあげ、トップ下に梶山を
入れる配置を取る。
前半、この布陣がものの見事に機能しない。
ケリーはキープ力はあるものの、
後ろにDFを背負ってトラップするのは
あまり得意ではない模様。それにトップに
張り続けるのも窮屈そう。対面の實好に
前半はほぼ完璧に抑えられていた。
トップ下の梶山が殆ど消えてしまい、両サイド
ハーフ(馬場、小林)も動きが少なく、
前半は殆どチャンスもろくに作れない。
ガンバは吉原、渡辺の右サイドからチャンスを
多くつくりすぐに先制。
失点後は東京も左サイドこそ修正するものの、
前田が家長(殆ど独力)を全く止められず、
スペースに飛び込んでくるフェルナンジーニョに
度々ピンチを招く、前半終了間際の幸運なPKも
そうだが、もう一点取られてたらほぼ勝負は
決まってたかもしれない。
後半ガンバがややスローダウンし東京ペースに。
東京は殆ど試合の流れから消えていた小林に代え
最近絶好調の阿部を投入。阿部が独力で突破を
しかけるようになりそれに触発され全体的に
周りも動き出す。
トップで張っているのに嫌気が差したかケリーは
いつものポジションに戻りサイドから好パスを連発。
もちろんトップには誰もいなくなったわけだがw
梶山や阿部が変わるがわるトップに飛び込む動き
を見せる。本来ならば誰か一人が常にケリーを
追っかけてればよかったと思うがガンバのマーク
がなぜかゆるい。こうなると東京は強い。
後はもうやりたい放題。阿部の逆転弾はともかく、
梶山のヒールボレー(運動量はまだまだ少ないけど、
うまく育てればとんでもない選手になるんじゃないかな)
ジャーンの駄目押し点はガンバDF陣が殆ど
フリーにしてくれたため。逆転された時点で
集中力が途切れてしまった印象。東京の圧勝と
いうよりは、ガンバの自滅の要素がむしろ
大きかったと思う。
それにしてもここ2試合連勝こそしているもの
の、東京の内容は正直よくなったとは言い難い。
前回も今回も阿部が投入されるまでは酷いもの
だった。若手が沢山出てきているにもかかわらず、
常に戸田や石川を求める声が止まないのは何故か。
答えは簡単で、ボールを追う動き、ボールを
呼び込む動きが馬場や梶山にはあまりにも少ない
から(ケリーが前線がプレスをかけてるのに後ろ
が連動しないから殆ど効果がなく、怒鳴りまくっ
ていた)。早い話が運動量が少な過ぎるってこと。
止まった状態でボールを受けて勝負したって、
そんなんじゃ相手ラインだって準備が整ってるし、
サイドバックのフォローがないと到底苦しい。
ましてそこで簡単にボールを奪われた日には鋭い
カウンターが炸裂するわけで。
石川や戸田がスピードがあるから物事が解決する
かっていうわけじゃない。栗澤だって馬場だって
足はそんなに遅いわけじゃないし。90分常に動け
とはいわんけど中盤でプレスが軽く、フリーラン
ニングが少ないチームがタイトルなんかねらえる
わけがないんだからさ。
ま、準決勝はうちよりはるかに動きが少ない
東京Vが相手なのは幸い。
もっともテクニックは相手が数段上なので
楽観できるわけじゃないが。
石川の復帰、もしくは阿部の先発抜擢でも
しないと苦しい気がする。
ここ数年両チームともろくな成績を残してない
だけにお互いモチベーションは高いと思うし、
先週の試合もぐだぐだだったしいい加減熱い
東京ダービーになって欲しいもんだ。
投稿者 たか : 14:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
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