2004年10月19日
JASRAC、CCCD廃止の流れに疑問を提示
冗談抜きでこの団体はつぶさないとマズいんじゃないのかな。
この声明そのものはそれほど驚きはない。他人の商品で飯食ってる
団体だもの。自分たちの利益につながる動きには敏感だろうね。
何でCCCDをやめざるを得なかったのかはわからないんだろうけどさ。
しかし
>著作権保護期間をベルヌ条約で規定された
>最低水準の死後50年から欧米で
>一般的な水準である70年に延長するなど、
>著作権法改正に向けて取り組むことを示した。
>国内のダンス教室におけるCDの無許諾利用をなくす活動にも注力する。
この2点は看過できない。著作権は尊重すべきだ、それは間違いない。
だけど、50年って人間の人生のほぼ後半でしょ。その頃には昔の名作
扱いになっていて、リアルタイムで覚えてる人ですら減っているはず。
それが70年って…下手すりゃ著者の生前より長い期間保護されるって
一体なんなのかね。しかもそれは本人に本当にメリットがあるのだろうか。
文化的価値も結構だけど、必要性を教えて欲しい。何でもかんでも欧米に
あわせりゃ良いってもんじゃないだろ。後、実際の著作物を作ってる人たちの
意見も参照しろよ。カスラックの顔ばかり見えて、本人たちが見えないんだもの。
スナックの生演奏まで駄目で、障害者支援の喫茶店も駄目で、今度はダンス教室ですか。
これで駅前で歌ってる人までお金が必要になったら、日本から音楽は死ぬぞ。
まあ、クラシックだけに回帰しろってんならそれもいいけれども(苦笑)
投稿者 たか : 10:46 | コメント (2) | トラックバック (0)
コメント
著作権産業は、金を生まないコンテンツの存在を看過しないでしょう。
ほんとうなら今後著作権が切れた作品がぞくぞくと表れるということになったはずですが、そんなものが出てきたら、新作の収益が落ちるだけ。
産業側としては、当然それらを抹殺するか、そこからも金が出る仕組みにしようとするでしょう。
投稿者 ナモナキモノ : 2004年10月19日 15:28
ナモナキモノさんありがとうございます。
結局そういうことなんですよね。
そりゃ著作権産業が儲かることが日本の
景気に少しは結びつくんなら良いのかもしれない。
でも実情は違う。こんな言い方もなんだけど
商品って年が経てばたつほど価値がでるものも
あれば(ワインみたいなもんですね)その逆も然り。
何で大して売れてもいなかったようなものが
10年後買おうとしたら未だに定価だったりするのか、
ってことなんですよね。売ってるものはまだ良い。
会社がつぶれたり、廃盤になったりしたものは
著作権だけは生きてるから、会社がつぶれてなければ
復刻するか、会社がなくなってればどっかのレーベル
に買ってもらうしかない。
でもそんなケースは稀なわけで。で、中古は違法とか
いわれるしファイル交換は駄目だしitunesも大幅に
機能縮小されるのが確定してるらしいし。
お前らは日本の古文化を何だと思ってるんだと。
売れなかった商品は言い方は悪いけど中古と殆ど
同じ扱いにするべきだと自分は考えるんですけどね…。
例えばシングルなら一枚100円で販売してもよい、
ただし、1%よこせとかさ。
いい意味で俺らから搾取して欲しいんですよ。
奴らの方策ってこっちの
買う気を失せさせることばっかなんだもの。
投稿者 たか : 2004年10月19日 17:56
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