2004年11月15日
天皇杯5回戦 佐川急便東京VSジュビロ磐田
本来はベガルタ仙台-FC東京を観にいくつもり
だったんですが、来週の新潟遠征を考えると
あまりに金欠なので断念。天皇杯で東京以外の
試合を決勝以外で見るのは初めてです。
サンドバックみたいな試合は嫌だなーと
思いつつ味スタへ。
ま、協会の後援会入ってると決勝以外は
タダなんですけどね。
ここで日本サッカー後援会について簡単に説明。
年会費で一万五千円。日本代表、五輪代表の
チケット優先枠(ワールドカップ予選、
五輪予選は対象外)ユース以下の各カテゴリー
(女子代表、フットサル含む)は自由席無料。
天皇杯が決勝以外無料、です。
要は日本代表オタなら、入っておいて
損はないもんです。大体新規会員募集
するのが毎年2月か3月頃。かっては
電話で入会希望すればすぐに入れたんですが、
ワールドカップ初出場以来、入会希望が
相次いだ関係で、新規会員を募集しない年
も出てくるようになっちゃいました。
ま、ジーコ就任後は、そんなこともない
らしいですけどね。
いつものごとく話をずれさせて戻ります。
ヴェルディ、FC東京が別会場で同時刻に
試合があることもあってか、スタジアムは
相当にガラガラ。バクスタにはジュビサポ
のみだったし、佐川側も真ん中に社員さんと
思われる応援団がチラホラで、後はみんな
端っこにポツポツいるだけ。応援グッズ
渡してくれるかと思ったらメガホンだし…w
っていうか「席空いてるね~」ってノリのジュビサポが
イパーイいましたwさすがにハーフタイムで
消えていきましたがw
さて試合開始。佐川の応援が何か野球チックで微妙。
主なものでは
「カップをうばいとれ~かかげよ東京~」
「T・O・KYO!」
と、瓦斯サポでないと理解できないネタとw
「レッツゴーかしわ~」などなど
(実際には佐川といってます。念のためw)
そんなことを思ってるうちにいきなり名波に裏をとられて
開始4分で先制。佐川は最初うわついてるのか裏を狙う
前田を全くケアしておらず、必然的な失点。その後も
怒涛の攻撃が15分くらい続き、名波、太田、前田が
やりたい放題。虐殺ショー開始かなーと半ば憂鬱な
気分で見てました(この時点ではジュビサポさんから
佐川に同情する余裕のメールが来てましたw)
ところが15分を過ぎたあたりでジュビロが急激に
ペースダウン。それは良いとしても、驚いたのが
プレスが本当に軽くなったこと。最初の15分が息もつか
せぬくらいのプレスだっただけに、あまりの変わりぶり
に心配になる。
実際、元々守備力は高くない太田がフォローが
なくなったことでサイドの攻防で劣勢に変わる。
佐川が左から何度か良い攻撃をしかけ
続け、「右が空いてるのに…」と思ってたら、カウンターで
右サイドの井上よりピンポイントのクロスが走りこんだ
FW竹谷の頭へ!。GK岩丸が一歩も動けない見事な得点で
佐川が同点に追いつく。
同点に追いつかれ磐田は動揺してしまったのか、
攻めのリズムも中央ばかり使い単調、佐川も
リズムに慣れたようで、下がり目のラインで
攻撃を跳ね返しつづける。こりゃ同点のままだなーと
思ってた前半終了間際、左から抜け出した選手より
またも素晴らしいクロスが竹谷の足元へ。冷静に
決め、何と佐川が前半で逆転してしまう。
前半目についたのが藤田の出来の悪さ。
スペースを見つける能力はセレッソの森島と
双璧だと個人的には思ってるんだけど、
相手がラインを下げて前が停滞したときこそ
2列目から飛び出す藤田の動きがアクセントに
なるのに、この日は殆ど消えたまま。
前半で代わってしまったのは当然といえる。
後半ジュビロの山本監督はその藤田に代えて
川口を投入。この采配が当たる。後半3分に
川口が左から中央に向けてドリブル。この
突破を防ぎきれず、DFを完全に崩したところで
パスをうけた前田がシュート。ポストの跳ね返りを
前田が詰め磐田が同点に追いつく。佐川は立ち上がり
フワフワする悪癖がある模様。磐田をここである程度
落ち着かせてしまったのは痛かった。
その後はやや磐田ペースながらも白熱の攻防。
佐川はGK加藤がファインセーブを連発。
サイドのクロスの精度もよく、竹谷が何度か
決定的なシュートを放った(交代させなきゃ
よかったのに…)磐田はグラウがこの日完全に
ブレーキ。フリーでボールをもってもシュートは
あさっての方向へ。ほぼ互角といっていい展開
のまま試合は終盤へ。
「延長かな…」とつぶやく声が出た中、左から裏に
完全に抜け出したグラウを倒してしまい磐田に
PK。これをグラウが決め磐田ついに逆転。
その後佐川も必死に反撃を見せたものの、
さすがに磐田も落ち着いた対応を見せ、
ジャイアントキリングはならずタイムアップ。
やはりカップ戦はノックアウト形式ということで
モチベーションで多少の実力差は埋めることが
出来るということを改めて証明したゲームだったかなと。
ただ、佐川がよかったというより、磐田の出来が悪杉、
というのが正直なところ。代表組のコンディションが
思わしくないのかもしれないけど、これじゃ優勝どころ
じゃないだろう。山本さんがどう立て直してくるかですな。
投稿者 たか : 00:06 | コメント (0) | トラックバック (0)
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