2004年11月01日
EL GOLAZO 10号 レビュー
さて、表紙は大きい方の田中とケリー。
お互い叫んでるシーンを並べている。
もちろんナビスコの特集ってやつね。
試合の鍵を握るキープレーヤーってことで
とりあげたみたい。
その後も実に4面までナビ特集。
一面まるまる東京と浦和の記事、
4面に席とりネタやそれぞれのサポーター
の心境をとりあげていた。
今回はそれぞれ思いいれがあるライターが
書いていると思われる。いわばサポーターに近い視点。
浦和が今いかに素晴らしい雰囲気と
充実感を感じながら優勝に向けて邁進してること、
チームを盛り上げてるのは実は岡野だ、など
大原に通ってることもうかがわせた。
東京はケリーや石川を一般誌が取り上げる中、
キーマンが茂庭と今野であることをとりあげたのも
よく見てると思うし(漏れは金沢と三浦だと思ってる
けどね)今回の試合が東京にとっていかに重要であるかを
強調していた(でも浦和に比べてちょっと浅い)
個人的にはスタメン候補およびサブも含め一人一人
きちんと紹介してくれたのが嬉しかった。サッカーってのは
スター選手だけで成り立ってるわけじゃないし、一人一人の
良さをあげてくれることって些細なことだけど大事なことかと。
その後はJ特集。ついに宇都宮徹壱さんまで登場ですよ。
先週は元川えっちゃんも出てたし、前の週は2002WORLDの
編集長も書いてました。どんどんグレードアップしていってる
ようで嬉しい限りです。
ちなみに宇都宮氏は浦和-C大阪のレポートとは別に、
「サポータのこころ」っていう連載をはじめた模様で、
第一回はセレッソサポをとりあげてました。
ただ、ちょっと無難な印象。セレッソサポが慈愛溢れた
皆様のように感じる文章だったけど、ちょっと浅い気がした。
ま、実はJの取材って今回が初めてらしいので、今後に
期待したいと思います。なおC大阪-浦和は普通に浦和の
完勝だった模様であまり取り上げること無し。
今回の注目試合は市原-G大阪。負けたほうがほぼ脱落ということで
詳細なレポートを期待してたんだが、ちょっと普通。
ガンバが前半またしても大事な男の采配ミスで
それをオシムにつかれて2点とられたこと、後半選手とシステムを
変えたことにより、ガンバがリズムを掴み直し同点、その後は
白熱した好ゲームとなったことをとりあげていましたが…。
うーむ。
私もこの試合は見ていましたが、二川の右は最高ですね。
代表で試せないもんだろうか。
その後は鹿島-横浜を大きめに紹介。
鹿島が点差以上に久しぶりに「鹿島らしさ」を見せた試合と
評価。確かにいろんな意味で「勝たなければいけない」試合
だったんだろう。逆をいえばF鞠がCSに切り替えなければいけない
という意味もあったし。
J2に関しては大宮-川崎の試合をとりあげ、大宮が完勝したことを
紹介。ジュニーニョをシュート0に押さえたDF陣の奮闘。あの輝きが
何故J1では駄目なのか不思議でしょうがない安藤を称賛していた。
これで9連勝。大宮の勢いは本物だ、J1昇格はもはや疑いないという
勢いのある記事。雨とはいえ観客が相変わらず少ない(4556人)のは
気になるところだけど、歴史の瞬間に立ち会うのも悪くないかも。
その後は海外記事が計4面だが、ナビで書きすぎたので今回は省略します。
今回は東京、浦和サポ的には買い。後宇都宮さんを今後Jで連載させる
のなら、Jにいよいよ腰を据えて取材するという意気込みは感じられる。
ただ、J2に比べると、J1の試合レポが少し単調気味になりつつある
のが気になる。
スケジュールが押してるのはわかるけど、エルゴラならではの色を
出して欲しいってのはあるかも。後、全試合とりあげる
のは良いけど、注目試合は2面使っても良いんじゃないのかな。
1面だと紹介だけで精一杯だと思う。
全般的にこなれてきた印象もあるけど、逆をいえばナビの記事以外
はインパクトに欠けました。月と金がエルゴラの生命線だと思うので
今回は5.5。
投稿者 たか : 23:29 | コメント (0) | トラックバック (0)
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