2004年11月14日

EL GOLAZO 13号レビュー(6.5)

今号のタイトルは大久保で、
見出しは「大久保、スペインに挑む」です。
前号で指摘したトップ記事の文字数の
問題ですが、空いたスペースを使うことを
諦め、写真とは別に薄くした文章を貼る
ことで、より沢山の文字を書けるようにした
模様。結果比較的内容が濃くなってました。

悪くない試みだと思います。ちなみに内容は
記事自体はスペインはあってるんじゃないかという
趣旨で、それに対するコメンテーターの意見。

西部謙司「駒として生きることが出来ればいけるかも」
平野史(こいつ誰?)「日本が通用するのはMF、結果が必要なFWは厳しいんじゃないか」
加部究「大久保は外国から結構人気があった。スペインは技術レベルがリーグの中でももっとも高いが、うまくはまればいけるんじゃないか」

と、比較的好意的な意見が多い。かくゆう私は城も西澤も
スペインで成功する、と予想をしてはずれてしまったわけだが
(城の場合はもう一年残留できていれば、その後のサッカー人生
自体が変わったんじゃないかと思う。西澤は逆に見切りつけるのが
遅すぎた)懲りずに大久保の成功を予想する。

代表でも五輪でも、そしてセレッソでも、あまり相手を選ばすに
コンスタントに結果を残してると思うし、トップ下や、サイドも
こなせる気がするし。

さてさて概要ですが、2面からは海外リーグ特集。イタリア、
スペインが主でしたが、マンチェスターUがいよいよ低迷しつつ
あること、オーウェン復活によりレアルが浮上してきたことなどが
かかれてました。マンチェスターUに関してはやはりベッカム放出が
裏目に出たのだろうか。ファーガソンもさすがに年貢の納め時かな?

6面からは新ライバル対決と称して、Fマリ対レッズのFマリ分析。
8号あがりで同じタイトルでレッズだけをとりあげてたので、
ただのレッズオタ?と思ったのですが、続報として続けてたらしい。
この辺説明が欲しいところ。

8面は、「日本代表、招かれざる男たち」と称して、
代表候補といわれて久しいものの、メンバーを殆どいじくらない
ジーコジャパンだと、当分厳しいんだろうなあ…という企画。

メンバーはFC東京の石川、今野、茂庭、浦和の闘莉王、田中達也、
ガンバの二川、大黒、ジェフの村井、ヴェルディの相馬、
フロンターレの伊藤など。

10面は高校サッカー選手権関東編。東京、千葉の展望と、
鹿島学園が出場を決めた茨城決勝レポ。後Jユースカップ
予選の注目カードとしてG大阪ユース対広島ユース
(2-2で引き分け)を取り上げてました。

インタビューは大宮のディビットソン・純・マーカスと金澤慎。
後はLリーグ優勝を果たした浦和レイナスの祝賀会リポート、
FC東京サポーターでもある編集者(寺下友聴)の優勝記念コラム。
最終面はサテライトリポートで東京ヴェルディをとりあげ、
対談として西岡明彦氏(プレミア解説者)と大山隆太氏
(スポーツコンサルト、っていうかこの人知らん)でした。

水曜としてはなかなか内容盛りだくさんでした。
招かれざる選手特集は、ヴェルディの森本以外は
うなづける人選でしたし、浦和レイナスの記事、
ナビスコのサポーター視点での記事も良かった。

全般として、「速報でやる必要性のない企画」を
水曜にまとめてやるのが良いと思うので、
流れとして今回はよかったと思います。

もちろん、月や金に比べれば読み応えは
少ないところはまだまだありますが、
毎号毎号少しづつ改善を目指してるのが
感じ取れたので、期待度も含めて
今回は6.5です。

投稿者 たか : 22:28 | コメント (0) | トラックバック (0)

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