2005年02月14日

イラン戦に向けて

前回の続きです。
今回は前回述べた自分の気になった3点が
イラン戦にどういう影響を及ぼすのか
考えてみたいと思います。

後一ヶ月半で、上記3点がどこまで改善されるか
正直心もとない。なぜなら日本よりどう考えても
アウェーのスタジアムの芝コンディションは悪いと
考えるべきだからです。特に不安なのが①と③。

イラン代表のアリ・カリミはダイジェストの
インタビューで「日本はサイドに弱点がある」
とはっきり言及してます。加地と三浦アツが
アジア有数のサイドハーフのマハダビキア、
AFC年間MVPのカリミを止められるのでしょうか。

彼らだけでは困難といわざるを得ません。
チームとしての対策が必要でしょう。
お互いサイドを共倒れさせるくらいの。
(アウェーは引き分けで充分と自分は考えてるので)

次にボール回しに関してですが、中田浩二の起用を
検討すべきと考えます。福西と遠藤、共に大きな
展開が少なすぎる。プレスをいなすには
ボランチがいかにボールを散らすかにかかってる。

その点で遠藤が明らかに精彩を欠いているのが
気になります。精度という面では中田浩二が
このポジションではずば抜けてます。福西は
攻撃面を考えれば恐らく外せないでしょう。
(小野、稲本復帰の場合は話は変わってくる)
このチームは遠藤が中盤を常に落ち着かせて
いただけに復調して欲しいものですが…。

個人的には、このポジションは守備力が長けた
今野泰幸あたりを起用すべきだと思ってますがね。
崩れた時に中盤で誰も歯止めをかける役割が
いないのがこのチームのウィークポイントですし。
まあ一番呼ばれないタイプであることもわかってますが。

そしてトップ下に中村俊輔を起用すべき。
小笠原が悪いといってるのではなく、
今のチームにはある程度ボールがキープ
出来る選手が必要と思えるから。

日本のポイントとして、鈴木隆行が前線で
どこまで頑張れるかが重要。彼がある程度
一人で粘ることにより、後方の上がりを促す。

だが、彼が劣勢にたたされたとき、ボールの
落ち着きどころはボランチか、トップ下、
サイドになる。サイドはとても怖くて
預けられないし、今の二人のままではボランチも
厳しい。そうなると、収まるべき箇所は
トップ下のみになってしまう。そこで中村の
存在が生きてくると考えます。

なお、このチームにはサイドの層が異様に
薄いという新たな問題が三都主出場停止で
明らかになりました。三浦アツが出場するのは
良いとして、彼のサブは現在西のみ。

右の加地も警告リーチなのですが、やはりサブは
西しか存在していません。しかも西は怪我で
最終予選を辞退しています。実際に使うか
どうかは別としても、山田暢久をバックアップ
として用意させておくべきですし、左も
もう一人必要だと思いますが、彼はもう
帰ってるんですよねえ…orz

投稿者 たか : 10:31 | コメント (0) | トラックバック (0)

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