2005年04月13日
Jリーグディヴィジョン第5節 名古屋グランパス-FC東京
東京は加地が怪我で離脱し藤山が代わりに入る。
名古屋はマルケスワントップの4-5-1。
ポイントは楢崎と梶山。これに尽きる。
スタートから東京が前線から積極的にプレスをかける。
ルーカスが前線で身体を張り、石川が早めにクロスを
いれる。当初名古屋は東京の動きを捕まいきれず
出足の遅れからファウルを連発、イエローをたてつづけに
出される。でもジャッジそのものは角田のイエローを
除けば非常に妥当なもの。柏原主審はよく試合を仕切っていたと思う。
前半半ば、今野がペナルティエリア内で増川にファウルを受けPK。
これをルーカスが楢崎に止められてしまう。自分が知ってる限り、
東京がJ1の試合でPKを決められなかったのはこれが始めて。
ここで東京が勢いをとめられてしまったこと、ガタガタになりかけて
いた名古屋がこれで息を吹き返す。特に楢崎に力を与え、それ以上に
増川を蘇らせてしまった。
追い討ちをかけるように右SB藤山が怪我で離脱し増嶋に交代。
ただでさえ孤立気味だった石川がこれで完全にひとりぼっちになり、
名古屋はルーカスのケアさえ気を使っていればよくなる。
ここからはもう名古屋の試合。増川がDFラインから精度のよいボールを
両サイドに供給し、中村、本田の両サイドが活成化。完全に受身に
回った東京はラインがずるずる下がっていき、今野-モニ-ジャーンの
トライアングルが最後のところで身体を張りかろうじて防ぎきり前半終了。
後半になっても流れは変わらず。むしろ悪化の一途をたどる。
東京はセカンドボールをほぼ拾えなくなり、チャンスは相手の
ミスからのみ。キープできる選手を求めたのか、ヒロミは
宮沢を梶山にチェンジ。ところがその梶山が中盤やや前の位置で
パスのだしどころを探しているうちのボールを奪われ、カウンターから
マルケスに技ありのゴールを決められてしまう。
梶山もコンディションがまだなのか、ボールを不用意に失うシーンが
目立ち、前線にも守備にも貢献できないままだった。栗澤は元々
キープ力はない選手。運動量でそれを補うも、守備の意識が強すぎ、
一度劣勢になると前線にあまり顔を出してこなくなる悪癖がある。
結果、梶山は簡単にボールを失い、栗澤のフォローもなく、今野か
増嶋、金沢が上がらないとチャンスすら作れない状態となる。
石川を近藤に変えたものの流れは殆ど打開できないまま、時折
訪れるチャンスも楢崎のスーパーセーブで防がれて終了。
終盤はモニまで怪我で離脱し終了。リーグ初黒星を喫した。
中二日で頑張った選手、平日に瑞穂にいった皆さん
本当にお疲れ様でした。気をつけて帰ってきてください。
悔しいが、久しぶりに完敗だった。
うちはサイドの石川とワントップのルーカスが封じられたとき、
去年まではケリーのキープ力で流れの打開をはかっていた。
でも今のチームにはそういうタイプがいないんだよね‥。
梶山、馬場にかかってくると思う。後は栗澤、宮沢の奮起。
藤山の怪我にもよるけども、藤田まで怪我してる現状だと
石川の負担は当分大きい。トップ下二人がどこまでみんなを
助けることが出来るか。今のままだと研究されると勝てなくなる。
それにしても名古屋は強かった。両サイドの二人もよかったし
アンヨンハッも守備で強烈に効いていた。クライトンはダイナモ
として機能していたし、マルケスは本当に上手い。
微妙だったのは古賀くらいかな。
モニが終盤離脱したのが気になる。大丈夫だろうか‥。
収穫は増嶋。ミスもあったけど慣れない右SBを必死にこなしていた。
モニの状況によっては土曜も先発だろう。
土曜日はかなり精神的に追い詰められてるであろうレッズ。
エメのコンディションが上がってきてないのは助かるが‥。
ここで勝てるかどうかで今後の流れがかなり代わるね。
投稿者 たか : 20:54 | コメント (0) | トラックバック (0)
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