2005年12月22日

ヴェルディ 来季は流浪の道

ニッカン「東京V、来季ホームかぶり「流浪の戦い」」

まーしょうがないよね。自ら選んだ道だもの。
ACLなんてゴリ押ししなければもう少しやりようもあったろうし。
しかしサポスレとかだと日程表みて今更動揺している人がいるけれど、
ベストメンバー規定という恐るべき決まりをご存じなのだろうか。

Jリーグ規約「第42条[最強のチームによる試合参加]の補足基準には
以下のように書いてある。


次の試合における先発メンバー11人は、当該試合直前のリーグ戦5試合
(以下「直前5試合」という)の内、1試合以上先発メンバーとして出場した選手
(以下「直前5試合先発選手」という)を6人以上含まなければならない。
(1)リーグ戦(J1、J2)
(2)リーグカップ戦
但し、次の事項については例外として取り扱うものとする。
1.次の選手は試合出場実績にかかわらず「直前5試合先発選手」とみなす。  
(1) 前年または当年にA代表チーム、U21~U23代表チーム、U18~U20代表チーム
(以下「日本代表チーム」という)に選出された選手(候補は除く)  
(2) プロC契約以外の外国籍選手  
(3) シーズン途中に同リーグまたは上位リーグの他クラブから移籍してきた選手
(但し、移籍直後に開催される3試合のみ対象)
2.次の理由により選手が上記の試合に出場できない場合、その試合は「直前5試合」から除く。
(1)ケガ、病気等(医師の診断書が必要。但し、チーム全体で基準を満たしている場合は提出不要)  
(2)警告の累積、退場等による出場停止  
(3)「日本代表チーム」メンバー選考のための合宿・遠征等
3.上記基準を満たさない場合は、当該試合後のリーグ戦5試合を経過観察する。
■ペナルティ  
(1)リーグ戦で違反した場合は、1試合につき、勝点3をそのチームのリーグ戦累積勝点から引く。  
(2)リーグカップ戦で違反した場合は、次年度のリーグカップ戦出場権を剥奪し、Jリーグ
がリーグカップ戦で得た収益の配分は行わない。

この規約が決まったのは5年前の7月。当時アビスパ福岡がナビスコカップで
メンバーを若手中心にしたこと、そしてそれが確信犯だったことを当時の
ピッコリ監督が会見で激白(試合にも勝った)。するとやはり当時の
川淵チェアマンが激怒。急遽このような規定が追加された経緯があります。

当時も批判が物凄かったんだけどね。それに対して「Jリーグは今正念場なので、
手を抜くことは許されないのです」とか意味不明なことをいって決定を
押し通しました。

かくしてベンチ入り5人まで限定という(来年からJ1に限り7人に増加)縛りも
重なり、若手が非常に試しにくいシステムが定着。ある意味川淵氏の思惑通り
の結果となったわけです。

ACLには規定は適用されないけれども、リーグの捨て試合を作ることは出来ない。
この規約の問題はターンオーバーが使えないことなんですね。方法としては
ACLを完全に捨てに走るか、ACL用のメンバーを獲得するくらいの金を使うか。
それとも既存メンバーで死にそうになりながら戦うか。それがどんな結果を
招くかは今までのマリノスやジュビロを見ればわかるはず。

彼らがどうなろうと正直知ったことではないが、ホントに勝ちたいと思ってるの
なら、規約改正を強く主張しても良いんじゃないかな。出場だってキャプテンの
口添えなければ普通に却下されていただろうし、今なら多少余計なことを
付け加えても大丈夫な気がするんだけれど。

投稿者 たか : 16:57 | コメント (0) | トラックバック (0)

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