2006年05月25日
「消化試合の消化試合って感じだよな。」ナビスコカップ第6節 対アビスパ福岡
これは試合後どこからか聞こえてきた東京サポのつぶやきでした。
いやホントにね。
一応試合前のしょぼ日記とセットなので無駄に長文だよ。
めんどい人はここでブラウザを閉じること。
前日漫画喫茶に泊まって朝10時に起床。
濃いものばかり食べてて胃がもたれていたけど
結局今日もラーメンを食べるw
今回は一風堂。
一風堂は赤丸、白丸と二種類あって、コクがあって深いのが赤
サッパリしてるのが白らしい。
わしは胃がもたれていたので白にしました。
日がたって忘れかけてますがこっちもうまかったです。
それにしても福岡は昨日といい、人気店でもそれほど
混まなくていいね。東京のラーメン屋の行列って
尋常じゃないからな~。
店を出て、みやげ物屋を探して何となく徘徊していると
日本代表のスーツ姿の写真をハケン
ジーコさんは今更何とも思わんが、みつをの普段見せない笑顔がなんかワロタ

そろそろ時間が無くなってきたので博多の森へ向かう。
アビスパオフィシャルによると空港から徒歩で25分らしいけど
スタは山の上にあるので行きに歩くのは自殺行為です。
帰りはあっというまだけどね。
飯系はなかなかに充実。ステーキ串とかブラジリアンソーセージとか。
でもビールが600円とちょっとタカス
知り合いの方が来てたのでその人たちとビールのみながら
くっちゃべってたら、伊野波のお母さんが伊野波ダンマク出してる
人に差し入れをくれたらしい。
その差し入れを頂いたので一緒に来ていた知人が食べていたところ母さまが
わざわざご挨拶に来てくださいました。息子思いのお母様という印象。
息子さんはとても戦力になっていてありがたい限りでございます!
あとバクスタで本日ベンチ入りしないアビスパの選手のサイン会がやってました。
選手は城後と有光と安田と大塚。安田はわからんけど他の選手はそれなりに名が知れて
いる割にサイン会はガラガラでギャラリーも少なかった。城後は福岡の次代を背負って
立つ選手だと思うけどな~。
博多の森はサッカー専用ということもあり雰囲気も良し。
ちなみに今回のボールパーソンは先日なでしこリーグにデビューしたばかりの
福岡J・アンクラスの女の子たちがってことでゴール裏大喜び。
みんなで声援送ったら凄く怖がってましたwww

さて、ようやく試合評です。
宮本ハンドの瞬間
他チームと違い、うちはナビスコもリーグもチームを熟成させるための
延長戦上として使っていましたが(結果として、ナビへのプライオリティが
随分低いものとなったことは否めない)その象徴のような試合でした。
ルーコンの出亭に伴いトップ下は小澤と梶山。ここで案の上ボールが全然収まらない。
梶山は元々サイドに流れていくことが多く、結果として小澤が数的不利でしかも
無理な体勢でボールを持たされるケースが相次いだ。
トップ下が2人いるわりには殆ど前を向けない。しかもFWは共に裏を狙うタイプ。
中盤からいいボールはでてこないし、出てきても相手を背負う形ばかり。
ロングボールを蹴っても上背が高い選手が多い福岡DFにあっさり跳ね返される繰り返し。
今年の駄目な時のうちを想像してもらえばほぼ間違いないです。
福岡が下がり気味だったこともあり試合は暑さに反して停滞。特に何の見せ場も
ないまま前半が終了。
後半になると戸田がサイドに流れるようになり、今野も伊野波との連携がとれてきたのか、
サイドのフォローに積極的に回りはじめる。その結果、サイドでの攻防では優勢となり、
何度かチャンスを作るも、中央に人がいなくなってしまったので、信男がうまく抜け出した
立ち上がりの決定機以降、サイドからクロスをあげてもあっさり跳ね返される中途半端な
状況が続く。
ここでガーロが動いて59分に疲れのせいなのか、この日は殆ど良いところがなかった
小澤に変えて赤嶺を投入。彼が前線でポストをすることでそこそこポイントができたことと、
3トップになったことでようやく前線にまともに人がいる状況となって、2重、3重の
分厚い攻撃を仕掛けられるようになった。もっともコースが空いてもシュートを打たず
横パスを連発するのは相変わらずだったけど…。
ただし人数を前線にかけることで、福岡のカウンターも鋭さを増す。
相手に優秀なクローザーがいればあわやというシーンも何度かあった。
(福岡は1人優秀なFWがいるだけでチーム状況が一変すると思う)
モニと塩田、そして伊野波が最後のところで身体を張って防ぎきったけどね。
今回の塩田は本当によかった。
さらに戸田、川口の両FWを阿部、ノリオに変える。ノリオはDFの時と
正直あまり変わらなかったけどw阿部ちゃんが独力で突破する+裏に抜け出す
動きで福岡DFを混乱に陥れる。しかし終盤は福岡をほぼゴール前にくぎづけに
した割には、最後のシュートで終わるところが淡泊なことが多く(抜け出しかけたの
に横パス→相手が詰めたところで強引にシュートして枠外かブロックされるってのが
何度あったか…)、ゴールの予感をあまり感じないまま試合が終了。FC東京の
2006年ナビスコカップは、2分4敗と過去最低の成績で最下位に終わった。
「何でも試したがるガーロちゃんは~(マツキヨにこんな歌あったよね)」
って印象だなー。
3ボランチ&ノリオSB→3バック→伊野波マンマーク&信男抜擢
→ルーコントップ下&赤嶺起用→小澤くん&戸田起用&ダブルボランチ
ときたわけですが、信男やルーコントップ下など定着したものも
もちろん沢山ありますが、ガーロがこの過程の中で幾つか切り捨てた
ものもあります。それがササでありノリオのサイドバック。
そして、今回は梶山のトップ下は当分あきらめた方がいい、と結論を
出さざるを得ない試合でした。トップ下としてはあまりに運動量が
少なく、判断も悪い。相手に囲まれてるのに無理矢理キープしようと
して、結局奪われるシーンも何度もあった。トップ下やFWが動かないと
周りも動かなくなっちゃいますからね。戸田は動きすぎだがw
福岡の出来も正直それほどよくなかった。個人としてそれなりに
怖いのは古賀と藪田くらいだったかな。うちが人数をかけたときの
カウンターは恐ろしかったけど、「こいつに渡したら怖い!」
という人はいなかった。他チームの心配できる立場じゃないけど、
向こうもメンバー殆ど落としてなかったし、現有戦力では正直厳しくないか。
うちで必要なのはボールの起点→中盤の収まりどころ→前線の収まりどころ
この3点だと思うんですよ。
んで1点目は浄の復帰によりどうやら目処がたった。彼は変なボールの
失い方は絶対しないね。味方もある程度安心して任せているフシがある。
ノリオには気の毒だが、SBというポジションに関しては、判断力、ポジショニング、
上がるタイミング、全てまだまだ差があるように感じた。
そして、2点目、3点目に関しては全然駄目だった。ま、スタメン見た時点で
予想していたことではあったけれど。ルーコンが出亭で、馬場、栗澤が離脱
している以上、トップ下はしょうがないとしても、精度の高いボールを
出せる選手が決して多くないウチが裏狙いの2トップにするのは無理があると
思うんだよね。しかも川口、戸田とも物凄い速いってわけでもないし。
ガーロが赤嶺を使いたがるのはポイントが欲しいからだと思ってたんだけどな~。
こういう試合だったらむしろ先発で使うべきだったのでは。ササは赤嶺、
ルーコンほどではないけれど、そこそこキープは出来るからこそ使うべきだと
思ってるんだけどね。フィニッシャーとしては間違いなくうちで一番優秀なわけだし。
信男が先発で定着するのならば、赤嶺か、ササ、ルーコンをFWのコンビとして
置かないときついと思う。
ま、この辺りは考え出すとキリがないのでまたそのうちに。
しかしテストというか試行錯誤のまま中断してしまいましたな。
そんな状況で5分の成績で終えられたことは大したものというか幸いというか。
彼はいる選手ありきでシステムを決めるというよりは、使いたい選手を
有効にするための選手構成、システムにする印象がある。馬場や栗澤が
戻ってきたら、またルーコンはFWに戻るんだろうけど、石川が戻ってきたら
3トップにしそうな気がしてならないんだが…w
何はともあれせっかくの中断期間。これを有効に活用して欲しいし、
チーム状況をしっかり把握してもらいたいものです。現状はまあ及第点かと
思うけれど、どこのチームもこの時期は戦術の立て直しとか補強とかが
あるわけなので、今のままでプラスマイナスがなければ後半戦が厳しくなるのは
必至ですからね。
しかし、ササとはもうお別れなのかなあ…?
投稿者 たか : 09:00 | コメント (0) | トラックバック (0)


コメント
コメントを送ってください