2006年05月09日
「信男は神」Jリーグディヴィジョン1 第11節 対ヴァンフォーレ甲府
少し日が空いちゃったし、前節が前節なので複雑だけど(苦笑)
順序を逆にするのももっとアレなので書いておきます。
行きは鈍行で。高尾発で普通に青赤マフラーをイパーイ見るw
エルゴラみたり、連れとしゃべってたらあっという間だった。
八王子から鈍行で2時間弱。景色は山ばかりで単調だし、
特急に抜かれることも多いのでせっかちな人には向いてないけど
アウェーな場所としては全然遠くないと思う。
10時半に甲府着。出口前に甲府のフラッグがあるのは当然としても
何故か東京もセット。これは他の場所でもチラホラ見られた。
探検J1の名の通り、本当にJ1を楽しんでるんだろうな。
駅で他の面子とも合流して甲府駅近くのほうとう小作へ。
山梨県のほうとうチェーン店としては一番有名なんじゃないかな。
食べ出したのが11時からとほぼ朝飯みたいなもんだったけど
みんな喰う喰う。豚肉辛口ほうとうが一番美味しかったとの意見多し。
味噌だしがベースでかぼちゃとか濃いものが
多いし麺も太いので、人数分頼むと女性とかは苦しむと思う。
例えば7人いたとして男5、女2だったら5人前頼んで
みんなで分け合うのが無難で良いんじゃないかな。
すいとんは普通なので別に頼まなくて良いと思います。
なお、店の中は昼頃になると案の上青赤だらけで行列となってましたw
(しかも夜にはほうとうが売り切れてしまったらしい。いなごか漏れらはwww)
すいとんが妙に遅かったせいもあり、甲府からバスに揺られて15分くらいで
小瀬スタへ。ここは徒歩で行くと確実に1時間半かかるので念のため。
山梨の人がいう「近い」は全然近くないので。かって大学に通った漏れが
いうのだから間違いないw
入ってみると既に超満員。どうやら最高観客動員更新したそうだ。
5月とは思えない熱気だったのに、30分くらい前から跳び続ける
甲府ゴール裏。ご苦労様なことです。
一方うちのゴール裏は何故かウェーブを繰り返す。(今回ゴール裏の
チケがとれなかったのでバクスタでした)もっとも甲府側にシカトされてたので
あっというまだったけどwあとは最近ゴル裏お気に入りのなんてたって東京が
初っぱなから連発されていたのと、セットプレー時などに何故か
「バレーに気をつけろ!(早口)」が妙に楽しそうに繰り返されてましたw
試合は甲府の早いプレスにうちが全然対応出来ない。赤嶺が必死にポスト
でキープするものの、フォローが来る前に囲まれてボールをかっさわられる。
チャンスは川口の突破と、ルーカスに比較的余裕のある状態でボールが渡った時のみ。
バレーは動きが少なかったしあまり怖くなかったけれど、中盤に入った藤田が
周りをうまく使っていて、石原、宇留野の両ウイングがどんどん突っ込んでくる。
そして杉山、山本の両サイドバックの位置も高い。東京が苦労してボールを奪ったら
あっという間に囲まれる。それでもディフェンス陣はよく耐えていたけれど、
モニのパスミス(最近のモニは時折キックが軽率なのが気になる)から先制点を
奪われるとしばらくパニックとなりタコ殴りにされる。ここでもう1点でも
とられていたら結果はまた違ったかもしれない。
ただ展開の割にはうちはよくシュートを打てていた。甲府GKのファインセーブが
何度か出ていたし、攻めが単発の割にはフィニッシュにもっていけてる。
つまりディフェンスがよくないという噂はやはり事実なのかなーと思ってました。
そして後半、前半必死こいて身体を張っていた赤嶺に変わりリチェーリが入った
ことで流れが変わる。これを名采配と書いてるところがあったけど、赤嶺の
限定出場はガーロのパターンだと思う。信男が恐らくやりやすいんだろうってことと、
ルーカス以外の収まりどころが欲しいんだろう。考えそのものは悪くないと思うん
だけど、ポスト以外に彼はまだまだ課題が多いので正直微妙ではある。
信男と共にスピードで裏をつけるリチェーリはガーロ好みなのだろう。
そしてこれがラインを高くしていた甲府の裏をつく効果を呼ぶ。
暑かったことで甲府の運動量があからさまに落ちたのも大きかった。
後半は一転してうちの一方的ペースとなる。
そしてリチェーリのアシストから信男、ノリオのCKからルーカスがヘッド。
甲府は必死に攻めるものの、藤田が負傷退場してからはバレー以外に
収まりどころがなく、サイドの個人突破以外は殆ど怖くなかった。
倉貫の不在はやはりでかかったのだろうね。
そして終了間際、カウンターからルーカスのビューティフルゴールが決まり
直後にタイムアップ。点差以上の完勝で今期アウェー初勝利。
これで中断期間までの5割を確定させた。
印象に残ったことを何点か。
・審判
片山さんはあまり笛を吹かない私好みの人だけど、今回は吹かなすぎだ。
斜め後ろのタックルと、手を使ったファウルはもう少しきちんと吹いて
欲しい。前半はよかったけど、後半のお互い足が止まりつつある状態での
レイトタックルを流されたらそりゃ荒れるよ。
・甲府
不利になっても最後までラインを下げなかった。その勇気には
感心しました。ただ、今のDFラインで続けるには正直キツい印象も受けた。
守備の問題を圧倒的攻撃力でカバーするのがやり方だと思われるので、
倉貫と藤田、バレーの存在がいかに大きいかわかる。お金がないのは仕方ないと
しても、中断期間に中盤にイキのいい若手のレンタルでもしないと、今後苦しい
かもしれない。バレーは怪我明けだったせいか、殆ど印象に残らず。
・赤嶺とリチェーリ、小澤、そして信男
まず赤嶺。度々書いてるように、彼を常時先発で使うには足りないものが
多すぎる。ポストの技術は高い。後ろに張り付かれてる状態でもきちんと
納めるシーンも度々見た。ただ、そこからターンできるわけではないのが
西澤との違い。フリーランで裏に抜けて信男からボールを受けてもトラップが
大きく一瞬にしてチャンスを潰す。
彼に期待できるのは混戦時に身体を投げ出してくれるところやセットプレーになる。
アマ以来の本格的ポストプレーヤーの入団だし、期待はしている。ただ彼のプレー
からは「頑張っている」印象は受けるものの、「ストライカー」の匂いは全くしない。
もう少しサテで修行すべきじゃないかな。千葉戦の得点のように良いものはもってると
思うし。これで中断明けに得点を量産するようなら僕はカス扱いされても何の弁解も
できないけれどw
次にリチェーリ。いやー早い。いやーヘタくそw
独特の足技をもっているものの簡単なパスミスやトラップミスも多い。
梶山の動きはみんながついてけないときがあるけれど、彼の場合ボールが
ついていけてないwwwポテンシャルは凄いものがあると思うし、
事実甲府は彼に振り回された。
でも当たりはずれは凄い大きそうだし、今のままじゃ対策されるのも時間の
問題な気がする。まあその辺は本人に頑張ってもらうしかないんだけどさ。
しかしうちのブラジル人はルーコンといいてめえでシュート打たないな…orz
そして小澤くん。楽しみだねー。ボールをもったらとにかく前へ。
このメンタリティは本当にかけがえがないと最近つくづく思うのです。
彼をサイドバックとかサイドハーフとか変なポジションに置いてはいけない。
スポイルされてしまう危険性がある。レギュラー獲るのには遠回りかも
しれないけれど、彼はFWで使い続けるべきだ。信男というメンタリティでは
素晴らしいお手本もいることだしね。
最後に信男。あなたが来てくれて本当に良かった。仮に今年どんな成績で
終わったとしても功績は色あせない。出来れば少しでも長く東京にいて欲しいな。
チームのために全てを捧げるエゴイスト。磐田でのウイングバックに見慣れていた
せいなのか、あなたの良さをわかっていなかったよ。チームが前がかりになってる
時の信男は無敵だし、不利な時でも自分で打開しようとしてくれる。
そりゃみんなが好きになるわけさ。
その後わしは野暮用で仙台に6日まで滞在しました。ちょこっとだけ大宮戦とは
別に書く予定。
投稿者 たか : 15:38 | コメント (0) | トラックバック (0)
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