2007年11月30日

何で岡田ネガティブキャンペーンになってんの?

正直あんまり触れたくはなかったんだ。
オシムさんが意識を取り戻して元気になるまでは
触れるのも申し訳ない気がしてならんかった。
自分の無力さが身に染みたし、何を書いても陳腐な気がした。

日本サッカーのために力を尽くし倒れた。
それだけに、助かってくれれば、生きてさえくれればいいと思ってるし、
代表監督を辞せざるを得ないことは致し方ない。

いや、協会の手際(特にあのお方)が良くないことはわかってる。
世論を誘導するやり方は相変わらずで、懲りてないなと思う。

私自身、オシムジャパンのサッカーを見てみたいと今でも思っているし、
オシムさんの意識が回復するまで待つべきだ、という考えも
心情としては凄く理解できる。後半年早い状況であれば私もそう思ってたろうな。

でも、現実を見れば仕方がない。
だってW杯予選が目前なんだもの。
年内に監督を立てないという協会の考えは当然のこと。
監督がいなければ戦えないし、はっきりいって熊や反町では無理だ。

オマーンやバーレーン、もちろんタイも決してあなどれる相手ではない。
それにかなりのチーム改造が確実な状況である以上、
試合をしながらチームを作り上げていくという難しい背景もある。

こういう事実を積み上げていくとさ。岡田武司さんは私の中では
ベストではないかもしれないけど、かなりベターです。

オシムさんのサッカーとは全然違うじゃないか。
そもそも日本人監督でいいのか、という指摘があるでしょうが、
私的には、「実績があること」「日本サッカーを知っていること」
「ここ最近の日本サッカーの状況を知っていること」の3点が必須と思います。

モウリーニョにしろとか、ベルデニックにしろとか飛び交ってるけど、

モウリーニョ、ベンゲル=来る訳ねえ

ベルデニック=最近の日本サッカーを見てないだろうし、よかったといえるのは千葉の初年度のみ

ミルティノビッチ=彼のサッカーはその場限り。後の残るとは思えない。

トルシエ=さすがに昔に戻るのはどうかと思う

オジェック=実績は日本でダントツでしょうが、代表にはワシントンもポンテもいない。
そしてやってるサッカーが方向性的に微妙。

ブッフバルト=オジェックよりは組織重視ではあるけれど、チーム作りに時間をかける印象。

シャムスカ=大分を生き残らせている手腕は驚異的だけれど、残留争いから抜けきれて
ないだけに、代表を任せてよいかというと…。

ストイコビッチ=カリスマ性でいえばジーコに匹敵するかもしれないけど、
監督経験ないですからね。

オリベイラ=個人的には一番ありかなとは思う。でもまだ一年目なだけに
断定はできないところ。

岡田さんが大きいのはJリーグを制覇していること、そして短期間とはいえ
代表監督の実績があること。これはかなり大きいと思う。
代表監督はJリーグと違うものが求められるしね。Jで実績を得たからといって
代表監督で成功できるかといえば断定はできないわけだし。

それにね、日本代表は常に結果を出し続けなければならない。
将来性うんぬんとかは外部の評論家がいってればよいこと。
ユースや五輪はともかく、フル代表は結果が、つまりW杯で
良い結果を目指すことが最優先にするべきと思います。

そういう点を考えてみると、国内では誰もが火中の栗を拾いたく
なかったであろうこのタイミングであえて受諾の意向をしめしてくれた
岡田さんには感謝こそすれ、批判する気にはとてもなれんですよ。
ただし、それは結果とは別で、この一年であまり良い結果を残せない
場合であれば即座に変えるのは当然ありだと思います。
誰がやるにせよ、最終的にドイツW杯時より、進歩した日本サッカーを
4年後に残せなければ無意味なので。

っうか、協会批判=岡田批判とごっちゃになってね?
批判だけするのは楽なんだよ。それともF鞠のように
早野就任反対メールみたいなのでも出せば?www
これで岡田さんに断られて熊とかでいいのかよ?

投稿者 たか : 23:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

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